税法その他

平成16年度 問50

【問50】土地に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 Read more about 平成16年度 問50

4 台地は、一般に水はけがよく地盤が安定しているので宅地に適する。

3 建物の基礎の支持力は、粘土地盤よりも砂礫地盤の方が発揮されやすい。

2 切土斜面は、掘削後時間とともに安定化が進むので、切土掘削直後の斜面安定が確認できれば以後は安心である。

1 旧河道は軟弱で水はけの悪い土が堆積していることが多く、宅地として選定する場合は注意を要する。

平成16年度 問49

【問49】鉄筋コンクリート造の建築物に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 Read more about 平成16年度 問49

1 原則として、鉄筋の末端は、かぎ状に折り曲げて、コンクリートから抜け出ないように定着しなければならない。

4 鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さは、耐力壁にあっては3cm以上としなければならないが、耐久性上必要な措置をした場合には、2cm以上とすることができる。

3 原則として、鉄筋コンクリート造の柱については、主筋は4本以上とし、主筋と帯筋は緊結しなければならない。

2 構造耐力上主要な部分に係る型わく及び支柱は、コンクリートが自重及び工事の施行中の荷重によって著しい変形又はひび割れその他の損傷を受けない強度になるまでは、取り外してはならない。

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